まずは、スクリーンショットを1枚。
SnipPop 1.0 · 設定と編集から、認証、Macの移行まで。
macOS版をダウンロード ↗01 · インストールと設定
SnipPop 1.0 には、macOS 13以降を搭載したAppleシリコンのMacが必要です。インストーラと提供状況については、 ダウンロードセクション をご覧ください。Chrome拡張機能は補助ツールで、Macアプリ本体ではありません。
SnipPopを開き、ホームまたはエディタの歯車アイコンをクリックするか、 ⌘,を押します。「一般」では外観、言語、ログイン時の起動、プレビューを自動で閉じる設定を、「受信フォルダ」では取り込み元のフォルダを、「ライセンス」では体験版、認証、デバイス管理を扱います。
アプリは簡体字中国語、英語、繁体字中国語、日本語、韓国語、またはシステムの言語に対応しています。言語を変更したあとは、SnipPopを終了してから開き直してください。「ログイン時に起動」をオンにすると、メインウインドウを開かずにバックグラウンドでスクリーンショットを受け取ります。
02 · スクリーンショットの保存先を確認する
「設定」の「受信フォルダ」を開き、取り込み元のフォルダとアクセスに関するメッセージを確認します。SnipPopは初期設定で、システムのスクリーンショットの保存先に従います。求められたら、スクリーンショットの保存先フォルダへのアクセスを許可してください。
ショートカット ⇧⌘5 を押し、「オプション」で保存先フォルダを選びます。クリップボードやほかのアプリにだけ保存した場合は、スクリーンショットのファイルが作成されないため、SnipPopは受け取れません。
ほかのスクリーンショットツールを使う場合は、「カスタムフォルダを使用」をオンにして、そのツールの画像フォルダを選択します。オフにすると、再びシステムの保存先に従います。この設定で、macOSのスクリーンショットの保存先や、SnipPopが収録を受け取る場所が変わることはありません。既存のPNGやJPEG画像は、ホームにドラッグするか、「画像を開く…」から選べます。
03 · 最初のスクリーンショットを撮る
SnipPopを起動したまま、 ⇧⌘4 で範囲を選んで撮影するか、 ⇧⌘5 でスクリーンショットツールを開きます。ソースフォルダに保存された新しいスクリーンショットは、メインウインドウを開かなくても、デスクトップにプレビューとして表示されます。
画像と収録のプレビューは、合わせて最大14枚までです。ピン留めしていないプレビューは5分間操作しないと閉じ、保存していない編集は破棄されますが、ディスク上の元のファイルは残ります。ポインターを重ねている間や、編集・保存・ドラッグ中はカウントが止まり、終わると最初から数え直します。
ピンをクリックすると、プレビューが残り、位置も固定されます。「一般」で「5分間操作しないと閉じる」をオフにすると、すべてのプレビューを自分で閉じるまで残せます。再びオンにすると、表示中のプレビューは改めて5分間のカウントを始めます。
04 · 編集、圧縮、ドラッグで書き出し
画像プレビューの鉛筆アイコンをクリックすると、エディタが開きます。トリミング、楕円や四角形の描画、矢印やテキストの追加のほか、モザイクブラシで細部を隠せます。ブラシは細・中・太から選べます。回転や左右・上下の反転では、画像と書き込みが一緒に動きます。元に戻すには「取り消す」を使います。
表示は、キャンバスのコントロールまたはショートカットで切り替えられます: ⌘+ で拡大、 ⌘− で縮小、 ⌘0 でウインドウに合わせて表示、 ⌘1 で実寸表示します。拡大・縮小しても、書き出すサイズは変わりません。
書き出しエリアで、PNGまたはJPEG、幅、1枚あたりのファイルサイズの上限を選びます。「書き出しプレビュー」を開くと、エンコード後の結果を確認できます。上限に収まらない場合は、サイズの縮小を許可する、JPEGを選ぶ、または上限を引き上げてください。JPEGでは透明な背景が白になります。保存、「別名で保存」、コピーのほか、メール、メモ、ほかのアプリ、フォルダへドラッグすることもできます。
「テキスト抽出」を選ぶと、表示中の画像の文字をMac上で認識します。結果を確認・編集してから、「すべてコピー」を選びます。画像の編集、圧縮、文字認識は、すべてMac上で処理されます。
05 · 複数の画像と一括書き出し
複数の画像をまとめて選択またはドロップすると、同じエディタの「前の画像」「次の画像」で切り替えられます。表示中の画像を閉じると、次の画像に進みます。トリミングや書き込みは、画像ごとに保持されます。
「ファイル」メニューまたはコンテキストメニューから「一括処理…」を選びます。画像を追加し、書き出す画像を選択します。画像の名前をクリックすると編集でき、チェックボックスは一括書き出しに含めるかどうかだけを切り替えます。
共通の最大幅、フォーマット、1枚あたりのファイルサイズの上限を設定してから、処理を開始します。ウインドウの幅が狭いときは、「画像を編集」と「一括書き出し」を切り替えて使います。処理が終わったら、書き出したコピーをドラッグするか、「フォルダに別名で保存…」を選びます。一括書き出しで元の画像が上書きされることはありません。途中でキャンセルしても、完了したコピーは保存できます。
06 · 画面収録を受け取る
ショートカット ⇧⌘5 を押して、macOSで収録します。収録はシステムが行い、SnipPopはファイルの保存が終わってからビデオを受け取ります。プレビューには再生時間が表示され、システムのプレーヤーで開く、Finderでファイルを表示する、元のビデオをドラッグする、といった操作ができます。
収録は、画像用のカスタムフォルダの設定にかかわらず、常にシステムの「スクリーンショット」アプリの保存先に従います。「受信フォルダ」の「画面収録の受信フォルダ」を確認し、求められたら再接続するかアクセスを許可してください。
SnipPopでは、ビデオの編集、圧縮、文字認識はできません。プレビューを閉じたり、非表示にしたり、自動で閉じたりしても、ビデオは削除されません。SnipPopの起動中は、システムのフローティングサムネールの代わりにSnipPopのプレビューが表示されます。収録フォルダが使えなくなった場合は、収録にアクセスできる状態を保ち、プレビューの重複を避けるため、システムのサムネールに戻して自動での受け取りを一時停止します。
07 · 体験版、認証、新しいMacへの移行
ウェブサイト版では、初回起動時から連続7日間、全機能を使える体験版が始まり、期間が終わっても自動で請求されることはありません。買い切りで購入すると、購入したバージョンをご本人のMac 2台で使い続けられます。今後のメジャーアップグレードの条件は、別途お知らせします。購入手続きの提供状況と支払い方法については、 購入ページ をご覧ください。
購入後は、ライセンスキーを保管しておいてください。「設定」→「ライセンス」で入力し、「この Mac を認証」を選びます。最初の認証にはインターネット接続が必要ですが、普段はオフラインでも使えます。体験期間が終わっても既存の画像は表示できますが、新しいプレビューの表示や編集には購入が必要です。体験期間が終わった時点で編集中の画像は、進行中の保存や書き出しを完了できます。
Macを移行するときは、古いMacの「ライセンス」設定で「この Mac の認証を解除」を選ぶか、「認証済みのデバイスを管理」から ライセンス管理 を開きます。古いデバイスの認証を解除したり、キーを再確認したりするには、購入手続きで入力したライセンス用メールアドレスを確認します。空きができたら、新しいMacで同じライセンスキーを入力してください。
認証の解除にはインターネット接続が必要で、既存の画像は削除されません。アプリの起動中にネットワークに接続されていれば、ライセンスの確認に成功するたびに、約5分後にもう一度確認します。リモートでの認証解除や返金は、古いMacで次にライセンスの確認に成功したときに反映されます。オフラインのMacや確認に失敗したMacにはすぐには同期されないため、ウェブサイトで認証を解除しても、そのMacがすぐに使えなくなるわけではありません。
08 · ウェブページ全体をSnipPopに取り込む
ブラウザや使い慣れたページ全体キャプチャツールでPNGまたはJPEGとして保存し、SnipPopにドラッグすれば、トリミング、書き込み、圧縮、文字の抽出ができます。先にページを最後までスクロールして、画像やメインのコンテンツを読み込んでおいてください。読み込みが終わらないページは、いくつかに分けてキャプチャし、それぞれ取り込みます。
補助ツールのChrome拡張機能を使うと、ページ全体のスクリーンショットをMac上のSnipPopへ直接送れます。拡張機能だけでは保存できないため、アプリは起動したままにしてください。インストール方法、対応ページ、接続のトラブルについては、 Chromeキャプチャの設定と使い方ガイド をご覧ください。
09 · スクリーンショットが表示されないときは?
- SnipPopが起動していること、プレビューが表示される設定になっていること、「ライセンス」設定で体験版または認証が有効であることを確認してください。
- 「受信フォルダ」で取り込み元とアクセスに関するメッセージを確認します。新しいスクリーンショットがそのフォルダにあるか、Finderで確かめてください。
- スクリーンショットがクリップボードにだけ保存された場合は、スクリーンショットの「オプション」で保存先フォルダを選んでから、もう一度試してください。
- 収録の保存先フォルダへのアクセスを確認してください。接続が失われると、システムのサムネールに戻り、自動での受け取りが一時停止します。
- コンテキストメニューの「ヘルプ」から、直近5分間のスクリーンショットを受け取れます。破棄された未保存のウェブキャプチャや編集内容は、この方法では復元できません。
それでも解決しない場合は、フッターのメールアドレス宛てに、Macの機種、macOSのバージョン、アプリのバージョン、うまくいかなかった手順をお知らせください。
10 · SnipPopの使用をやめて、システムのプレビューに戻す
SnipPopのメニューから終了すると、キャプチャの受け取りが止まり、起動前のシステムのサムネール設定に戻ります。プレビューを非表示にしてもカードが非表示になるだけで、アプリは終了しません。プレビューを非表示にしている間も、macOSは新しいスクリーンショットや収録を保存しますが、SnipPopのプレビューもシステムのフローティングサムネールも表示されません。
ログイン時に起動しないようにするには、「一般」で「ログイン時に起動」をオフにします。終了後、macOSのプレビューを使いたい場合は、 ⇧⌘5 を押して「オプション」の「フローティングサムネールを表示」をオンにしてください。終了しても、ディスクに保存済みの元のファイルは削除されません。
